映日堂

ままならない日々のこと

2024-01-01から1年間の記事一覧

疲労具合と手の緩み

夕方、買い物に行くか悩んでいた。急ぎではないが昨日から決めていた予定だったため変更するのも何となくいやで、でも疲れていて休みたい気持ちも同時にあった。 自分で決めきれず30分ほどうだうだと考えて、それでも結論が出ず。出かけるにせよ出かけないに…

映日堂は2周年を迎えました

このブログ「映日堂」は2周年を迎えたらしい。もうそんなに経つか、とも思うけど大人になってからの2年ってあっという間だよなあ。それに確認してみると初投稿が2022年9月29日、その次が明けて2023年1月7日となっていた。大分間が空いている。その後も更新…

あると思っていなかったものがある喜び

通院のため街へ。普段より道がとても混んでいて長めの渋滞に巻き込まれてしまった。いつも平日に通院しているのだけど、同じ曜日の同じ時間でも交通量に大きな差があって何でだろうと不思議に思っている。 もう9月だというのに真夏のように暑く、地下道にも…

スーパー銭湯、そしてアチャモ

以前の週末に温泉を訪れたのが休日の過ごし方としてとても良かったため、今回もどこかお湯に浸かりに行こうという話になった。上がった後に漫画を読んだりだらだらくつろぎたいという理由から、温泉ではなくそういったスペースのあるスーパー銭湯に行ってみ…

大事なことほどユーモアで

好きな小説家は? と問われたら、わたしは迷わず伊坂幸太郎を挙げる。これは中学生の頃から30歳になった今まで変わっていない。 最初に読んだ作品は覚えていないが、気づいたときにはファンだった。中学校の図書室にあった作品はすべて読み、そのうち新刊を…

ひとり、自室にて

常に頭の片隅でもやもやと考え事をしている状態である。最近のわたしは少し調子を崩していて、それもいつものことといえばそうなのだが、やはり気持ちのいいものではない。寝付くまでに時間がかかったり、朝は起きれなかったり、思うように動けなかったり、…

急坂と筋肉痛

朝、布団から起き上がり立ち上がると脛に違和感。なんだろうとしばらくわからなかったが、ああ、これは筋肉痛だ。 前日に温泉に行ってきたのだが、その温泉というのが駐車場から少し坂を登ったところにある。その坂は距離としては割と短いのだが傾斜がかなり…

温泉で生き返る休日

休日に、夫の誘いで日帰りで温泉に行ってきた。かさがた温泉せせらぎの湯というところ。 seseraginoyu.com わたしは温泉に行ってもそんなに長湯ができない。熱くて割とすぐに出てしまう。しかし温泉というものが好きではあるので今回も乗り気だったし、しか…

クロワッサンこそ醍醐味

パン屋さんに行くとまっさきに手が伸びるパン、というのが人それぞれあるだろう。わたしにとってそれはクロワッサンで、昔から特別に好きとかそういうわけではなく、ちょっとした理由がある。 わたしはパンが好きで、普段からパン屋さんだけでなくコンビニや…

セカンドピアスに移行した日

ちょうど4週間前にピアス穴を開けたという旨をここに書いた。 eijitsudo.com それが覚書として意外と役に立ったので、今回も記録がてら書いてみることにした。 本日行ったのは、ファーストピアスからセカンドピアスへの付け替え。どうやら4〜6週で付け替える…

口に出して「楽しい」と言ってみる

わたしには持病の躁鬱がある。その影響で調子に大きな波がある。ここしばらく波が大荒れで、ぐわんぐわんと振り回される日々が続いていた。 そして今日、久しぶりに心も体も調子が良いと言える日だった。だがわたしは夫とドライブの車内で「今は調子が良いけ…

手のひらの傷と1日

右手のひらの皮がむけた。ちょうど中指の付け根、ふくらんだところ。買い物から帰ってきて手を洗うときに気がついた。濡らした手にハンドソープを取って伸ばすと、ピリッと痛みが走ったのだった。 こんな場所、いつどうして怪我したのかわからない。思い当た…

端っこ住人のささやかな苦悩

わたしは現在、とある市の端っこに住んでいる。ここは市の中心部からは遠く、隣接している市の中心部の方がアクセスが良い。だからスーパーマーケットやドラッグストアでの普段の買い出しは、もっぱらその隣市へ出向いている。 基本はそれで何の問題もない。…

はじめてのピアスを開けた日

今日、ついにピアスを開けた。今わたしは金髪でもあるから、いい歳して不良にでもなった気分だ。おらおら。 開けるまで散々調べたり人に聞いたりした結果、ピアッサーを買って自分で開けることにした。うまくいくか不安だったから夫に付き添ってもらった。実…

気に入らないから捨てちゃいたい、けど

家で過ごしていると、目に入るものすべてが気に入らないと感じるときがままある。今がまさにそういう時期で、片っ端から捨ててしまいたい衝動に苛まれている。 しかしいざ1つ1つのものに目を向けてみると、これは必要だから捨てられない、あれはまた使うから…

煮詰まった行く末に

今、わたしは煮詰まっている。 この状況を人に説明するのはとても難しい。それでもこうなることは度々であるから、いい加減伝える努力をしてみようと思う。 端的に言うと、煮詰まっているときのわたしは四六時中「考えて」いる。しかし、何を? と問われると…

ドクターイエローとの邂逅

その日は妙にせかせかした気持ちでいた。 用事のために出かけようと車に乗り込んだタイミングでスマホに電話がかかってきた。間が悪いなあ、と思う。その対応をしているうちに出発が遅れた。遅れても問題はなかったのだけど、なぜだか少し焦っていた。 道中…

消えた5月のこと

わたしにとって今年の5月は存在しなかったに等しい。ひさしぶりにガッツリと調子を崩してしまって、寝込んでいる間に過ぎ去ってしまったから。 事の発端はゴールデンウィーク突入前に遡る。わたしは今年2月頃から躁鬱の治療を始めた。通院して自分に合う薬を…

しょうもないことばかり書いている

しょうもないことを書きたいと常々思っているが、現実は思うようにいかない。 何だか気持ちが落ちていて、イライラもあり、そういうときは原因や対処法を頭で考えていてもわからないから書き出して整理することにした。書きながら考えを進めていく感じ。 ブ…

だったらいっそ、スマホと共存しよう

週刊はてなブログの記事を読んだ。 blog.hatenablog.com スマホの触りすぎは誰しも身に覚えがあることだろうし、もちろんわたし自身にも言えることだ。悲しきかな、日々スマホに時間を奪われながら過ごしている。 「どうしたらスマホ依存から抜け出せるか?…

気づいたら「休む」をやれている|2024年4月5日(金)

めずらしく遅起きして、疲れが溜まっているんだなと家で休む1日にした。昨日街に行ったのだけど、そのおかげで体だけでなく心もいい塩梅に疲れてくれて、「動こう」という選択肢がそもそも現れなかったのが良かった。 わたしは休むことが苦手だ。休むったっ…

しばらくは疲れてさみしいままで|2024年4月3日(水)

朝から夜にかけてどんどん失速していく日だった。普段からその傾向はあれど、今日はそれが顕著だった。起きてすぐ朝マックに行き、午前は大学の課題のデッサンに手をつけ、しかし昼寝をたっぷり1時間したあたりからおやと思い、本を読み、本を読むことすら億…

30代の滑り出しとして完璧な1日|2024年4月2日(火)

今日はわたしの誕生日。30歳になった。 20代のうちはずっと焦っていたけど、30代への突入を目前に控えた頃からずいぶん落ち着いてきて、今は当時に想像していたよりずっとたのしく毎日を過ごしている。そのことが本当にうれしくて、苦しい20代を生き抜いた自…

ものをつくるってはちゃめちゃに疲れる|2024年3月31日(日)

ついにデスク作りに着手した。先週カインズで買っておいた150×60cmのパイン集成材とその他材料や道具、そして楽天で買ったアイアン脚を作業場に持っていった。 大きな段ボールを床に広げてその上に板を置く。最初にやったのはアイアン脚を置いて取り付け位置…

直帰したくない気分|2024年03月27日(水)

長かった歯医者通いも今日で終わり。手帳を開いて確認してみたら、年明けから始まってなんと8回も行ったらしい。それだけ歯の状態がよろしくなかったということよね……次は3ヶ月後に定期検診を受ける予定なので、それまで気を抜かず歯のケアをがんばりまっす…

洋裁の1番たのしいところ|2024年3月20日(水)

朝から、デスクを自作するのに必要な材料や道具を調べる。アイアン脚はネットで買うのが良さそう、木材はホームセンターの実店舗に行くのが良さそうなど目星をつける。 しかし今日はひどい雨。衝動のままに家を飛び出して(物理的に)大きな買い物をするには向…

ほしいものは自分でつくる|2024年3月19日(火)

この日記を、欠ける日があっても良しとするか否かで迷っている。現時点で判断を下せないが、やっつけでも日付を途切れさせないことを優先する方針でとりあえずはいこうと思う。

うきうきたのしい街歩き|2024年3月18日(月)

隔週の街へ出る日。ミッションの通院はさっと済んで、うきうきたのしい街歩きへ繰り出す。

ただのんびりする|2024年03月17日(日)

最近、朝早くに目が覚めてしまう。まだ夫も犬も寝ているので静かに布団から出て適当に朝ごはんを済ませる。そのあと前日の日記を書いているうちに夫が起き出してきた。

刃は研ぎ続けないとあっという間に鈍る|2024年3月16日(土)

予約していた本が届いたので図書館へ足を運ぶ。ついでに書棚をぐるりと見てまわるが、読みたいと思っていた本は貸出中だったりそもそも置いてなかったりした。