映日記

ままならない日々のこと

冬支度、まずはルイボスティーから

季節が夏から冬へ移り変わると同時に、お茶も冬仕様に切り替わる。

我が家では、夏の間は麦茶を作って冷蔵庫に常備している。気温が下がり始めてそろそろ麦茶も飽きたなという頃、冷蔵庫のお茶はルイボスティーに変わる。

夏は麦茶をメインで飲む人が大多数を占めると勝手に思っているのだが、冬に常飲するお茶は家庭ごとの違いがハッキリと出るんじゃなかろうか。ほうじ茶、玄米茶、緑茶、などなど寒い時期に飲みたいお茶は少し考えただけでもいくつか思い浮かぶ。

そんな中でなぜ我が家がルイボスティーをチョイスしているかというと、実は特に強い理由はない。ただわたしの実家でそうだったからというだけだ。子どもの頃から「冬はルイボスティー」だったから、大人になって家を出た今も、なんとなく自分でルイボスティーを選んで買っている。

だからルイボスティーにそこまで愛があるわけでもないのだが、人におすすめできるポイントなら1つある。ノンカフェインであることだ。常飲するお茶は水分補給としての役割が第一なので、カフェインは入っていないに越したことはない。夏の代表選手である麦茶もノンカフェインであることが売りの1つだろうし、ガブガブ飲んでも大丈夫という安心感は何物にも代えがたい。

味は麦茶と比べると多少クセがある気もするが、飲みやすい部類に入ると思う。個人的には、さっぱりしすぎてなくて寒い季節にはちょうどいいと思っている。麦茶やほうじ茶などと違って香ばしさはなく、少し甘みがあるような感じと言えばいいだろうか。

わたしは、水分補給用の飲み物は「冷たい方が飲みやすい」という個人的理由で冬でも冷蔵庫にストックしているのだけど、ルイボスティーは冷たくてもおいしい。水出しOKなパックも多く売られているので、いつも水と一緒にピッチャーに放り込んで冷蔵庫で放置するだけという雑な作り方をしている。ていねいな暮らしとは程遠い。が、毎日のことなのでそれでいいのだ。

夏ほどたくさん飲みはしないが、乾燥する冬の間わたしの喉を潤してくれる大事な存在。たかがお茶だけど、今年もルイボスティーを作りながら季節の移り変わりをしみじみと感じている。

 

今週のお題「最近飲んでいるもの」