映日堂

ままならない日々のこと

ひとりぼっちの、暇な時間のつぶし方

 

最近、口ぐせのように「暇だ」と言っている。

平日は丸1日ひとりぼっちで、家で過ごすわたしは時間を持て余していた。だからといって働いたり外に出るほどの健康さはないのがつらいところ。

今朝も夫と朝食を食べながら、「これからあなたが仕事へ行って帰るまでの時間、わたしは暇で仕方がない。時間を持て余している」と訴えた。

すると、「午前と午後それぞれでどのくらい自由時間があるの?」と問われる。午前は夫が仕事に行ってから昼食まで、午後は5時から家事をするからそれまで。えーと、それぞれ3〜4時間くらい?

「それくらいなら、なにかやったらすぐつぶせそうじゃない?」とのこと。確かに、わたしは1日をまるっと「たくさんの時間」と認識していたが、視点を変えると時間が扱えそうなサイズになるかもしれない。

というわけで、今日は時間の区切りを意識しながら1日過ごしてみた。

 

夫の見送りから始まった午前は、「活動する」時間。掃除などの家事をしたり、文章を書いたりすることにした。

コンロを磨いたあと、最近また動かし始めたWordPressブログをいじる。新しく記事を書いたり、カスタマイズしたり。手を加えたいところは無限にある。

昼、長めに設定した昼休みにいざ突入すると戸惑う。休憩時間って何すればいいんだ?!

夫にLINEすると、苦笑しつつ「ドラマでもみたらどう?」との助言が。主婦の昼休みっぽくていいじゃん、と素直に従いドラマを再生する。

だいぶ前からちまちまと観ている「大豆田とわ子と三人の元夫」。このペースで行くと最終話に辿り着くのは5年後とかになりそうなので、これから昼休みに1話ずつ観ていこうと決めた。

 

午後は「遊ぶ」。趣味に興じる時間にする。基本的には読書とゲーム、この2つをすることになりそうだ。

今日はあつ森を少しプレイしたあと、昨日書店で買った本を読み始める。5時までは、と時間をちらちらと気にしながらの読書。1時間半ほどで半分まで読み進めた。

そこからはいつものルーティン。ごはんを作り、お風呂に入った。

 

時間を意識して動くことでいつもよりたくさん動けて、そのせいでちょっと疲れた。夜、最後まで駆け抜けてあとは夫の帰りを待つばかりの時間、つい横になってしまうくらいには。

でも、大きな敵だと思っていた暇な時間が、小さく切り刻めば手に負える相手だとわかった。明日からの平日も、これならひとりで乗り切れそうだ。

夫にはいつも生きるヒントをもらっているな、と頭が上がらない。