映日堂

ままならない日々のこと

名前のつかない曖昧な関係性に悶える──『ファミレス行こ。』感想

名前のつかない関係、が好きだ。 和山やま先生『カラオケ行こ!』の続編『ファミレス行こ。』も、そんな曖昧な関係の2人を描いた漫画です。 ■ 大学生になり東京で1人暮らしを始めた聡実は、ファミレスでアルバイトを始める。そこで再会したのは、ヤクザであ…

じゃがりこはたらこバターこそ至高

じゃがりこというお菓子を、昔から食べてきた。 わたしにとって特別な存在というわけではなくて、「今日のおやつは何?」と母に問い出てきたものがじゃがりこだったら、可もなく不可もなく、といった評価を自分の中で下していた。 その程度の存在だ。 ■ 大人…

わたしにしか書けないことがあるとして(本を出すという夢について)

いつかエッセイ本を出したい、という夢がある。 今までは漠然とそう思っていて、でもそれに至る道筋がまったく見えずに、ただ悶々をその夢を持て余していた。燻りまくって頭から煙がもうもうとあがるのが見えるほどだった。 それが最近、本を出すというのは…

文章は「ねえ、聞いて聞いて!」の精神で書いている

日々インターネットに文章を書いている。 わたしが生活の中で「書きたいな」と思ったことを何でも書くから、内容には一貫性がない。だが1つだけ、書く上でこれは意識しようと決めていることがある。 「ねえ、聞いて聞いて!」という精神で書く、ということだ…

人間は慣れる生き物だけど、"当たり前"への感謝は忘れたくない

昨年末、わたしの好きなアーティストが10数年ぶりに活動を再開した。 休止期間が長かったこともあり、彼らがまたメンバー全員揃ってわたしたちの前に現れてくれたという事実に幸せを噛み締める毎日。 ■ ある日、彼らの、ある音楽番組への出演が発表された。…

あつ森の雪解けで季節を知る引きこもり

あつまれどうぶつの森を毎日プレイしている。 このゲーム内ではお金とは別にマイルというものがあって、役所のポートにアクセスすると1日1回ログインボーナスとしてマイルがもらえる仕組みがある。 連続日数に応じてもらえるポイントが増えるから、まんまと…

大阪に越してきて1年が経ちました

昨年のちょうど今日、大阪の北摂地域に引っ越してきた我が家。いいタイミングだし、初めての大阪で暮らした1年間の日々を振り返ってみようと思う。 ■ ここにやって来る前は、兵庫の西端である西播磨という地域に住んでいた。 わたしたち夫婦はそれぞれ岡山、…

仮想のわたしは今日も忙しなく走る─あつ森始めました

体調を崩してお布団とお友達な毎日なんだけど、ありあまる時間の一部を最近はゲームに使っている。1ヶ月ほど前から、あつまれどうぶつの森をプレイし始めたのだ。 買ってから少しだけ遊んで放置していたのを、リセットして改めて最初から。幸い(?)以前の記…

味噌汁一杯にずいぶんと欲張りなこと

味噌汁にだし粉を使うようになった。だし粉とは、煮干しやら昆布やらが細かく粉砕されているアレである。だしを取るための粉。 かね七 天然だしの素パック 240g (8g×30p) かね七 Amazon 我が家では1回分がパックに小分けされているものを買っている。本来は…

2025年、わたしに起こった3つの変化

紅白歌合戦を見ながらこれを書いている。2025年はそこそこ変化のある年だったな。 大阪に引っ越してきた 3月から、夫の転勤により大阪での暮らしが始まった。 それまで住んでいた場所がけっこう田舎だったのに対して、新天地は完全に都会だ。人生で都会とい…